2023年1月16日月曜日

【必見!!引っ越し手続きチェックリスト】

 

引っ越しって、引っ越し前も引っ越し後も

やらないといけないことばかりで

大変ですよね・・・💦

ついつい後回しになってしまい、「あっ!忘れてた。」ということも少なくないかと思います。


そこで今回は、引っ越しの際必要な手続き等をまとめてみましたので是非参考にしてみてください。





◆自宅でできる手続き

 ①電気・水道・ガス

 2週間前に電話かインターネットから連絡し、申し込みをする。

 引っ越し後に新しい引き落とし口座を申請する。

 ガス開栓には立会が必要です。

 ②電話・インターネット

 固定電話は、2週間前に連絡。

 インターネットはネットから住所変更する。

 物件によっては同じプロパイダーが使えないこともあるので事前に確認しておくといいと思います。

 ③クレジットカード

 引っ越し後に住所変更する。

 住民票などは不要でカードに記載された電話番号か専用サイトから変更手続きを行う。


◆引っ越し後に役所などで行う手続き

 ①転出・転入届・住所変更届

 転出届は、引っ越し前や郵送でも提出可能。

 引っ越し後、転入届は転出後の2週間以内に役所に提出する。

 転入には転出証明書と印鑑が必要です。

 住所変更届も必要になってきます。

 ②印鑑登録

 転出届が受理された段階で旧住所の印鑑登録は抹消される。転入先の役所で転入届新しく登録。

 ③国民健康保険

 役所の国民保険窓口に転出届(国民健康保険証の原本)を提出。郵送も可能です。引っ越し後に転出から2週間以内に再加入手続きをする。社会保険の方は、所属している会社に申し出すること。

 第1号被保険者は、引っ越し先の役所の国民年金課に、第3号被保険者は、配偶者の勤務先に「被保険者住所変更届」を提出します。

 ④学校の転校手続き

 公立小学校の場合、自治体によりますが、約1か月前に在学証明書と教科書受給証明書を発行してもらい転入先の教育課に提出します。

 ⑤銀行

 住所変更は電話やインターネットから可能。支店を変更すると口座番号も変わってしまうため、通帳やカードの再発行をすることになるので注意が必要です。銀行によっては、支店でしか手続きできない場合もございます。

 ⑥運転免許証

 転入先の警察署か運転免許センターにて、変更が可能です。同一都道府県の場合は、新しい住民票と印鑑でOK。他県の場合は、申請用写真が必要な場合もあります。

 ⑦パスポート 

 結婚して名前や本籍地が変わった場合は、各都道府県のパスポート申請窓口にて手続きが必要です。

 ⑧自動車保険・火災保険

 引っ越し先の住所が確定した時点で早めに住所変更のお手続きを。手続きが完了していないと、保険金がもらえないこともあるので異動日には要注意ください。

 ⑨生命保険

 電話番号かインターネットから住所変更が可能です。

 ⑩自動車のナンバー・車検証

 他県へ引っ越ししたらナンバーを変更しないと違法になってしまいます。実際は自動車税の納付書が届くように、住所のみを変更する方も多いです。


その他、契約しているものや登録しているものの住所変更もお忘れないように。


また、住所変更をうっかり忘れていて「郵送物が届かない!」などといった混乱を避けるためにも、

個人的にオススメなのが、郵便局の転送サービスです。こちらは旧住所あてに送られている郵便物を自動的に新住所に届けてもらえる便利なサービスです。手続きは、郵便局内に置いてある転送サービスの用紙を記入し、郵便ポストへの投函、または、インターネットからでも申請できます。

一気に手続きは難しい、という方でも、ひとまずこちらの転送サービスを利用すれば、新住所にしっかり郵便物を届けてもらえるので安心です。それからでもその他の手続きはできますからね(⌒∇⌒)

転送サービスは6か月間適用されるので、是非ご活用ください。7か月以降もこのサービスを利用したい、という方は、再度申し込みを行ってくださいね。

 

お引っ越しの際の参考になれば嬉しいです☆彡




0 件のコメント:

コメントを投稿

『夏期休業のお知らせ』

  いつもありがとうございます。 下記の期間を夏期休業とさせていただきます。         休業期間   8月11日(日)~   8月18日(日)まで 期間中、お客様につきましてはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。