店頭にもいろいろな秋の味覚が並び始めていますね。食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋など、秋は様々な表現ができる季節です。
皆さんにとっては、どんな秋の定番がありますか?
四季のある日本でしか、味わえない季節の移ろいを楽しみたいですね。
一方、自然界では夏から秋にかけて、注意しなければならないことがあります。実はあまり知られていないかもしれませんが、台風は一年中発生しているのです。発生数や日本に接近することが最も多くなる8~9月がピークとされています。
台風によってもたらされる災害は、さまざまなものがあります。
大雨、暴風、土砂崩れなどの自然災害が大きな被害を引き起こす危険もあるので要注意です。このような災害から住まいを守るため、きちんと対策を行っていきましょう。
台風の風圧そのものというよりは、強風で飛ばされたものがぶつかることが危険です。
折れた木々の欠片や、ゴミ、屋根瓦や看板などが吹き上げられてしまい、窓ガラスに当たり、割れてしまう恐れがあります。
台風が近づいてくる前に、日頃から意外と忘れがちな窓ガラスに何か対策をすることが必要です。
ガラス飛散防止フィルムを貼る、養生テープを張るなども対策にはなりますが、養生テープを貼っていない箇所からの破損やフィルムの厚みなどで、効果が異なるのも事実です。
後からでも付けられるシャッターを設置することもおすすめです。
台風に慌てない安心を手に入れられる住まいづくりを心がけていきましょう。
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