2023年1月30日月曜日

【家づくり!始める前に考えたいこと5選】

お家づくりって、夢が広がり、理想が現実に叶うような

わくわく楽しい気持ちでいっぱいになりますよね♪

だからこそお家づくりはタスクがたくさんあってバタバタしてしまうので、

時間があるときに家族でしっかり話し合いしたいですよね。

今日はそんな家族で話し合うべき5選を紹介します!


引っ越し時期

みなさんはいつ頃引っ越ししたいですか?

新居にまだ電気が通ってない場合だと、夏の暑い時期や冬の寒い時期は

引っ越し作業が億劫になったり、さらに荷物量や荷物の大きさにより運ぶのも大変ですよね。

引っ越し業者の金額も繁忙期は高くなるので、比較的落ち着いている時期だと費用も抑えれそうです。


どんな家なのか

お家には南欧風・和モダン・インダストリアル風などのテイストから、

部屋の数、和室の有無、キッチン、洗面所・トイレ・お風呂などの水回り関係、

収納についてなどしっかり相談しておきましょう!

テイストの好みが違う場合は階や部屋にごとに変えるのもありですね。

雑誌を買ってきたりしてイメージの膨らませて共有してみましょう。


太陽光発電

もちろん予算との兼ね合いはあるものの、太陽光発電を載せるかどうかで資金計画も変わってきます。

オール電化かガス併用

オール電化にするかガス併用にするかで、給湯器やエコキュートの選択が変わるし太陽光をつけるかどうかで何がいいのか変わってきます。

ガス併用の場合だと、災害時にはとても大きな役割を果たしてくれますが、

電気代の高騰だけでなくガス代も上がってるのでしっかり検討が必要ですね。


予算

やっぱり苦戦するのが予算取りです。完璧の理想を求めすぎるとやはりそれなりの金額になりますので、妥協できる部分や抑えれるところは抑えて、譲れない部分にしっかり充当できるように検討してみましょう。


どんなことでも「たなか建築」であればご相談に乗りますので

気軽にお問い合わせください(⌒∇⌒)

みなさんが快適な住まいを実現できますように☆







2023年1月26日木曜日

『最強寒波』




 日本各地で寒さが厳しく最強寒波が到来しています。皆様のお住まいの地域は、雪の影響など大丈夫でしょうか?


雪は降らなくてもとても風が強く、寒さが厳しくなっています。


こんな時によく「底冷え」すると言いますが、寒さが厳しい時は、床が本当に冷たくなりますよね。


冷たい空気は、下に下がる性質があることや床下換気口があったりするのが原因だとされています。


マンションでも、一軒家でも、悩むことのひとつではないでしょうか。


床の寒さ対策

1.カーペットを敷く

2.アルミシートを敷く

3.スリッパや靴下を履く

4.窓際に暖房器具を置く



床暖房や床下のリフォームは、時間もお金もかかりますし、まずは手軽に始められる対策を試して足元から暖かくして過ごしましょう。


霜焼けなどにならないよう、足湯なども楽しみながら最強寒波を乗り越えていきましょう!




2023年1月23日月曜日

『冬の冷え込みとともに悩まされる結露の対策』

 大寒を過ぎて寒さがますます厳しくなってきましたね。

そんな冬の冷え込みとともに、気になってくる家の悩みといえば結露ではないでしょうか。


暖房をつけて眠り、翌朝カーテンを開けたら窓に結露がびっしり。なんてことありませんか。


結露なんて、ただ水滴が窓に付いているだけなのでは?と思う方もいるかもしれません。

ですが、実は結露は放置しておくとさまざまな影響があるのです。


結露の悪影響

①カビやダニが発生する

②建築材料が腐ってしまう


ダニやカビは喘息やアトピーなど健康を脅かす原因にもなります。住まいの環境においても、カーテンが濡れてしまうなどだけでなく、床材などの腐敗につながってしまう恐れもあるので注意が必要です。



そもそも結露って何?

結露とは暖かく湿った空気が急に冷やされ、空気中の水蒸気が水滴になることを言います。

そのため結露ができやすい場所としては、室内外の温度差が大きい、空気の入れ替わりが少ない場所となります。


結露を防止する対策とは

1.窓ガラスの交換、二重窓へのリフォーム

2.結露防止シートや結露防止スプレーを使う

3.除湿器を使用する

4.こまめな換気を行う

5.室温を過剰に高くしすぎない


などがあげられます。

すぐに取り入れられるものもあるので、ご家庭に合わせて検討してみてはいかがでしょうか。


まずは結露を放置せずに、ふき取りやスクイージーで水滴を取り除くなど対策を心がけましょう!



2023年1月17日火曜日

『忘れない事、経験を活かすこと』

 28年前の1月17日、阪神淡路大震災が発生しました。当時のことを詳しく覚えていない、知らないという世代も増えてきています。


災害はいつ、誰の身にふりかかってくるかわかりません。


被災された方からの話を聞ける機会も、そう多くはないと思います。

そんな私たちにできることは、起きたことを忘れずに経験をいかしていくことだと思っています。


この日をきっかけに防災について考えてみてはいかがでしょうか。


みなさん防災グッズはどこに置いていますか?普段あまり使わないから…と物置や押し入れにしまっていると、いざという時にすぐに持ち出せません。



多くの場合は玄関から避難することが想定されるので、玄関に防災グッズを置く場所を作ってみてください。


水害などで垂直避難することや、就寝中に閉じ込められることも考えられますので、それぞれの部屋に水を置いておくなど家庭に合った場所を探してみるのをおすすめします。


合わせて家具の配置や転倒防止など、今日という日をきっかけに防災について考えてみませんか。



2023年1月16日月曜日

【必見!!引っ越し手続きチェックリスト】

 

引っ越しって、引っ越し前も引っ越し後も

やらないといけないことばかりで

大変ですよね・・・💦

ついつい後回しになってしまい、「あっ!忘れてた。」ということも少なくないかと思います。


そこで今回は、引っ越しの際必要な手続き等をまとめてみましたので是非参考にしてみてください。





◆自宅でできる手続き

 ①電気・水道・ガス

 2週間前に電話かインターネットから連絡し、申し込みをする。

 引っ越し後に新しい引き落とし口座を申請する。

 ガス開栓には立会が必要です。

 ②電話・インターネット

 固定電話は、2週間前に連絡。

 インターネットはネットから住所変更する。

 物件によっては同じプロパイダーが使えないこともあるので事前に確認しておくといいと思います。

 ③クレジットカード

 引っ越し後に住所変更する。

 住民票などは不要でカードに記載された電話番号か専用サイトから変更手続きを行う。


◆引っ越し後に役所などで行う手続き

 ①転出・転入届・住所変更届

 転出届は、引っ越し前や郵送でも提出可能。

 引っ越し後、転入届は転出後の2週間以内に役所に提出する。

 転入には転出証明書と印鑑が必要です。

 住所変更届も必要になってきます。

 ②印鑑登録

 転出届が受理された段階で旧住所の印鑑登録は抹消される。転入先の役所で転入届新しく登録。

 ③国民健康保険

 役所の国民保険窓口に転出届(国民健康保険証の原本)を提出。郵送も可能です。引っ越し後に転出から2週間以内に再加入手続きをする。社会保険の方は、所属している会社に申し出すること。

 第1号被保険者は、引っ越し先の役所の国民年金課に、第3号被保険者は、配偶者の勤務先に「被保険者住所変更届」を提出します。

 ④学校の転校手続き

 公立小学校の場合、自治体によりますが、約1か月前に在学証明書と教科書受給証明書を発行してもらい転入先の教育課に提出します。

 ⑤銀行

 住所変更は電話やインターネットから可能。支店を変更すると口座番号も変わってしまうため、通帳やカードの再発行をすることになるので注意が必要です。銀行によっては、支店でしか手続きできない場合もございます。

 ⑥運転免許証

 転入先の警察署か運転免許センターにて、変更が可能です。同一都道府県の場合は、新しい住民票と印鑑でOK。他県の場合は、申請用写真が必要な場合もあります。

 ⑦パスポート 

 結婚して名前や本籍地が変わった場合は、各都道府県のパスポート申請窓口にて手続きが必要です。

 ⑧自動車保険・火災保険

 引っ越し先の住所が確定した時点で早めに住所変更のお手続きを。手続きが完了していないと、保険金がもらえないこともあるので異動日には要注意ください。

 ⑨生命保険

 電話番号かインターネットから住所変更が可能です。

 ⑩自動車のナンバー・車検証

 他県へ引っ越ししたらナンバーを変更しないと違法になってしまいます。実際は自動車税の納付書が届くように、住所のみを変更する方も多いです。


その他、契約しているものや登録しているものの住所変更もお忘れないように。


また、住所変更をうっかり忘れていて「郵送物が届かない!」などといった混乱を避けるためにも、

個人的にオススメなのが、郵便局の転送サービスです。こちらは旧住所あてに送られている郵便物を自動的に新住所に届けてもらえる便利なサービスです。手続きは、郵便局内に置いてある転送サービスの用紙を記入し、郵便ポストへの投函、または、インターネットからでも申請できます。

一気に手続きは難しい、という方でも、ひとまずこちらの転送サービスを利用すれば、新住所にしっかり郵便物を届けてもらえるので安心です。それからでもその他の手続きはできますからね(⌒∇⌒)

転送サービスは6か月間適用されるので、是非ご活用ください。7か月以降もこのサービスを利用したい、という方は、再度申し込みを行ってくださいね。

 

お引っ越しの際の参考になれば嬉しいです☆彡




2023年1月13日金曜日

『完成見学会のお知らせ🏡』

 お施主様のご厚意により完成見学会を開催させていただきます。

人気のロフト付き、理想の水回り動線の平屋ハウスです。

実際の空間を是非、体感していただきたいと思います。

ご来場お待ちしております😊


完成見学会

日時:1月21日()、1月22日(
      10:00~16:00

場所:伊勢市
(場所の詳細は、お問い合わせください)
     TEL:0596-52-5312



※新型コロナウイルスへの対策について
ご見学はマスク着用でお願い致します。
ご用意しております手指消毒液と手袋をご使用いただいてご覧ください。
他のお客様がご見学の場合は、入室をお待ちいただく場合がございます。


2023年1月10日火曜日

『昔ながらの風習も大切に』

 新しい一年が始まり、仕事始めを迎えた方も多いかと思います。

七日は人日の節句でしたが、七草粥は召し上がったでしょうか?一年の最初の節句に「無病息災」を願って食べる風習が残っているとのこと。お正月にたくさんご馳走を食べた胃腸にも優しいですね。


11日は鏡開きです。こちらは、お正月の間に年神様が宿るところと考えられていた鏡餅を下げ、年神様をお見送りし、お正月の区切りをつける意味があるようです。さらに、お餅を食べることで年神様の恩恵を体内に取り入れて、無病息災を願います。


鏡開きは、昔の武家の慣わしなどの理由から刃物は使わず、木槌や手を使って行います。


お汁粉やお雑煮、揚げ餅などお好みに調理して鏡開きを楽しんでみてください。



昔ながらの風習が残る行事はたくさんありますが、あまり実践したことのない方は今年ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

2023年1月6日金曜日

【2023年始まりました!】

 


新年明けましておめでとうございます。

昨年は新型コロナが少しずつ定着していき、

マスクを着けている人が少なくなったり、

飲食店やショッピングモール、商店街など

街のお店の活気が戻ってきていて

とてもいい傾向にありますね(⌒∇⌒)

今年はうさぎのようにぴょんぴょん

跳ねる明るい年にしましょう🐰

本年もどうぞよろしくお願い致します。


今後、時代の流れがガラッと変わってくるので、

今年は臨機応変に対応できるよう心掛けて生活したいですね!


本年もどうぞよろしくお願い致します。






『夏期休業のお知らせ』

  いつもありがとうございます。 下記の期間を夏期休業とさせていただきます。         休業期間   8月11日(日)~   8月18日(日)まで 期間中、お客様につきましてはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。