7月18日は防犯の日とされています。
みなさんは自宅の防犯対策について、どれくらい取り組んでいますか?
空き巣被害など、侵入されてしまってからでは手遅れですので、事前にしっかり対策しておきたいものですね。
そこで、今回は簡単にできる防犯対策についてご紹介したいと思います。
1.窓に防犯フィルムを貼る
家の中で侵入されやすい窓にはフィルムを貼って、窓を割っての侵入を防ぎましょう。
2.補助錠を付ける
侵入者は、侵入に時間がかかることを嫌うとされています。備え付けの窓の鍵を施錠することはもちろんですが、補助錠を窓につけておくと、更に安心できるのではないでしょうか。
3.防犯カメラやセンサーライトをつける
侵入者は、あえて防犯対策をしている家に入る可能性は低いと考えられています。防犯対策をしっかりしているアピールにもなり、不審な動きを遠ざけることができます。
自分の自宅だけでなく、周辺の防犯対策にもつながり、近所の人にも侵入者の発見を気付いてもらえる可能性も高まります。
簡単に取り付けられるものも、数多く販売されています。
4.防犯砂利を敷く
一戸建ての方は、自宅の敷地内に、大きな音の出る防犯砂利を敷いておくことで、不審な侵入者に気が付きやすくなります。
厳しい暑さの日々が続いていますが、自宅の防犯対策もしっかり行って、被害を防いでいきましょう。夏休みも近づいていて、お子さんだけで留守番の際などは特に注意してくださいね。
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