2023年5月30日火曜日

【雨の日の洗濯どうしてる!?】

本日は雨模様☔
雨の日にちなんで本日は、雨の日でもしっかり乾く洗濯物のポイントをお伝えしたいと思います。
雨の日の洗濯は乾きづらいし、ニオイも気になるし・・・悩みますよね😖
洗濯物の乾き具合は、洋服の素材等によって異なりますが、ほとんどの場合は次の3つのポイントに大きく左右されます。

洗濯物が乾く3つの条件👖
①湿度が低い ②温度が高い ③風通しが良い
この環境を整えれば、雨の日でも洗濯物が早く乾くことになります。





この上記の条件を満たせれる室内の場所は、
①浴室
浴室乾燥機能があるお宅の場合は、浴室がベストであることは言うまでもありません。洗濯物をパイプにかけ、ボタンを押すだけなので準備もとても簡単。ポイントは、お風呂場の湿気をあらかじめ取り除いておくことです。そうすれば2時間程度であっという間に乾きます。
浴室乾燥機を使えば、縮んだりシワになったりがないので服に負担がかからないのはもちろん、浴室のカビ防止にもつながります。
一方、乾燥機能がない場合も、実は浴室は洗濯物干しに良い場所。湿気を追い出す設計がしてあるため、換気を“強”にして扇風機などを組み合わせれば、室内より乾きやすいのです。

②一番上の階
一軒家の場合、温度が高めになる一番上の階に室内干しスペースを設けるのも手。エアコンの除湿機能やサーキュレーター、除湿器などと組み合わせれば風通しもよく、ムラなく均等に乾くはずです。

③部屋の真ん中・天井近く
室内でもっとも空気が動きやすいのは部屋の中心です。窓際だと外の湿気が入りやすく、隅のほうだと空気が停滞しがち。部屋の中心の、なるべく天井に近い高い位置に干すと乾燥した空気に洗濯物をあてられます。
エアコンや扇風機と組み合わせるのもおススメ。冬なら、床暖房やホットカーペットの近くもGOODです。

続いて、役に立つ雨の日でも早く乾かすテクニックを伝授いたします。

①洗濯物を干す間隔をあける
②アーチ干し
③吊るしてある洗濯物の下に新聞紙を引く
④脱水時に、乾いたタオルを入れる

また、扇風機やエアコン、除湿器、浴室乾燥機、アイロン、ドライヤーなど自宅にある電化製品を組み合わせることで、さらなる効果を望めますよ。

是非、雨の日のお洗濯に役立ててみてくださいね♪

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