2023年9月19日火曜日

【キッチンの収納】

キッチンに立ってスムーズに作業するためには、
整理整頓されていてきれいな状態に保てていることが理想ですよね😳
ご飯の支度中や、買い物から帰ってきたたとき、
キッチン周りにモノが溢れたり、ごちゃついてしまうことってよくありませんか?

今回は、いくつかキッチンに特化した収納方法をおご紹介するので、ご自宅に合った収納方法を試してみてくださいね♪


【シンク下の有効活用】
〇シンクラック
排水管を避けて設置できるシンク下専用のラック。伸縮式や棚の高さを変えられるものがあるので、シンク台や収納したいもののサイズに合わせて選ぶことができます。

〇スライド式ラック
調味料や瓶の収納などに最適。棚やトレーが引き出せるタイプのものは、奥のモノが取り出しやすくて便利です。

〇ワイヤーラック・フライパンスタンド
かさばりがちな鍋やフライパンを立てて収納できるスタンドや、小型型のワイヤーラックを使用すると、取り出しやすく、かつスペースを最小限に抑えられます。

【吊るす収納】
〇フック
フックは、扉の裏やシンク台の側面、壁などのスペースを有効的に使うことができる便利
アイテム。利用目的・耐荷重・取り付ける面の種類などを考慮して選びましょう。

〇メッシュパネル
壁面にメッシュパネルを設置すれば、なにもなかった壁面を収納場所に変えることが可能。S字フックや専用のバスケットなどを自由に配置できるので、自分好みの収納ができます。


〇タオルハンガー
壁面にタオルハンガーを取り付け、S字フックでよく使うキッチンツール類を吊るすと、大変便利です。また2個組み合わせて、戸棚にまな板を収納するというアイデアも✨

【棚の取り付け】
〇突っ張り棚
吊り戸棚とシンクの間、キッチンの出窓の枠などを使って設置できる突っ張り式の棚。錆に強いステンレス製のものがおすすめです。


〇吊り棚
吊り戸棚にひっかけて使うタイプもあります。このタイプは取り付けが簡単なうえに、設置場所を選ばないのが特徴です。


タイルやステンレスが多いキッチンには、釘やネジが使えないことも多いのですが、上記2点の方法だとそんな場合でも取り付けが可能になります。

ほかにも、、スリムストッカーやキッチンワゴン、レンジラックなどといった、キッチン周りに置ける収納家具も活用してみるのもいいいですね👌

調味料の収納の工夫や収納道具をうまく採用してキッチンツールを収納することで、広くスマートなキッチンを実現することが可能になります。使い勝手もよくなるので、時短にもつながりそうですね😁

2023年9月8日金曜日

【壁を演出してより心地よい空間に】

壁材を選ぶポイントはなんでしょうか💡

壁は、空間の中でも面積が広く、目が行きやすいところ。

その壁を上手に演出することで、空間がより心地のいいものになる。

質感や色、素材の機能を考えながら、住まい方に合った工夫をこらしましょう。

パブリックは「調和」を、プライベートは「個性」を!



壁のなかでも、特に視線が集中しやすい場所には、玄関正面の壁やテレビボード背面の壁などがある。ここは入ったときにすぐに目に入り、空間の印象を左右する「フォーカルポイント」として演出することで、インテリア全体にアクセントを効かせることができます。

たとえば、木目調で整えると空間全体にやさしい温かさが生まれ、一部の壁に、色をプラスすると華やかで楽しい空間に仕上がります。

ただし、リビングなどのパブリックな空間にビビットな色を採り入れるとインパクトが強すぎて圧迫感を感じやすいので、少し抑えた色味にするのが望ましいです。

つまり、パブリックな空間では、「調和」を意識するのがポイントです。一方、プライベートな空間では、好みの素材や色を採り入れることで「個性」を演出できます。


キッチンの背面にタイルを貼る、壁のくぼみでできたニッチやトイレなど狭い空間に好みの色柄を採り入れるといった演出も「個性」が楽しめます。

吸湿効果や消臭効果、吸音効果が期待出来る機能性の高い壁材を適材適所に配すると、インテリア効果はもちろん、より過ごしやすい空間をつくることができます💫



壁材にはさまざまな素材があるので、空間全体のインテリアテイストや空間の用途に合わせて楽しみながら選んでいきましょうね(^^♪

2023年9月6日水曜日

【家事の課題解決!】

家事を負担に感じる理由はさまざまですが、その理由を大きく4つに分けて「家事の課題」として、解決するための具体的な工夫をご紹介します。




●「うまくできない」
これは、うまく片付けられない。という意味。必要なものがすぐに見つからなかったり、モノがだしっぱなしになっている原因は、収納が適材適所に設けられなていないことにあります。解決方法としては、大きなものや使用頻度の低いモノをまとめて収納する「集中収納」、日常的に使うものを使う場所の近くに収納する「分散収納」を使い分けること。

●「やる気になれない」
解決方法としては、掃除の回数と労力を減らして、頑張りすぎないことがコツ◎
掃除は、部屋が片付いていれば、案外面倒がないのだ。適材適所の収納でモノを片付け、部屋がすっきりしていると、「きれいにしいたい」っという気持ちも起こりやすくなります。
労力を減らす工夫としておすすめしたいのが、壁面収納やベンチ収納を活用することです。
置きっぱなしにしなくて済む収納が住まいにあれば、きれいに保つことが簡単になります。
また、掃除道具の収納場所も、できるだけすぐに使える場所に収納することで、怠りがちな掃除も、スムーズに行いやすくなります。


●「家族が手伝ってくれない」
まずは、家族みんなが家事の中身を知って、家族でできることを共有することが大切です。
ポイントは、「この同線なら、みんなも気軽に家事ができる」という点に。
同線や収納等の住まいの環境を整えるだけで、お子さんもご主人も、自分のものは自分でやろうか。という気持ちにもなりやすく、一つの家事のシェアにつながるものです。

●「家事を手伝いにくい家のつくり」です。
例えば、料理では、二人が一緒にキッチンに立とうと思っても、物理的に必要な広さがなければ、お互いがぶつかり合い、むしろ効率が下がってしまうので、一緒に作業をしてもぶつかることなく動き回れるスペースを確保することが◎
引き出しごとに、調味料や食器などを種類や用途別に仕分けすると思うのですが、その中でおすすめなのが、忙しい朝の食事や弁当などに使う食器類をまとめて収納することです。
また、キッチンの隣には、食材や調理家電などがしまえるパントリーを設置するのも同線を確保できる秘訣です。





2023年9月1日金曜日

【新築費用・資金はどうする?】

こんにちは😁

本日は、家づくりに関する費用・資金についてお話します。

みなさんは、本体工事費以外にもさまざまな費用がかかることはご存じですよね。

◆予算の計画は忘れずに。

家づくりにかかる費用は、土地、建物関係の費用以外にも、ローン手数料や保険料、税金などの諸費用、さらに入居時の引っ越し等の費用も必要になります。建て替えの場合は、建築期間中の仮住まい費用や仮住まいへの引っ越し費用がかかります。

予算を立てたら、いつまでにいくら返済するかもするかも忘れず調べておくことが大切です。

建物費用は、契約時、着工時、上棟時、竣工時と分けて支払うことが多くいです。また、税金や各種の手数料なども契約時の前後に必要なもの・入居時にも必要なものがあります。実際の費用は一軒ごとに異なりますので、見積もりをとり、担当者と相談しながらゆとりある予算計画を立ててください。

◆無理のない返済が上手な資金計画のコツ。

資金計画の基本は自己資金ですが、足りない分は、融資=借入金でまかなうことになります。一千万円以上の融資では金利1%違うと返済は数百万円以上の差がでるといわれます。金利ができるだけ低い融資を利用したいところですが、固定型・変動型の違いや、手数料の違いなどがあり、金利が低いから単純に有利とは一概にいえません。複数の融資を比較検討し、ご自身の条件に合った融資を選択することが大切です。

また、借り入れが大きくなってしまうと、返済負担が大きくなり後々家計を圧迫することになりかねないので要注意。”借り入れプラン”と考えて無理のない計画を立てましょう。目安は、年間の返済額を年収の20%~30%ぐらいにすること。月々の返済額とあわせてボーナス月の返済額も配慮してご検討下さい。


こういった費用・資金についてもお客様に寄り添ってご相談に乗りますので、お気軽にお問合せください👀

『夏期休業のお知らせ』

  いつもありがとうございます。 下記の期間を夏期休業とさせていただきます。         休業期間   8月11日(日)~   8月18日(日)まで 期間中、お客様につきましてはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。